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星野源という人(文筆家)

星野源、大好きだ。

 

今回は

③文筆家、星野源

 

彼の本は『そして生活はつづく』『働く男』『蘇る変態』『いのちの車窓から』の4冊を読んだ。

 

個人的には『そして生活はつづく』が飛び抜けて好きだ。

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いろいろなことを器用にこなす、才能に溢れた星野源をすごく身近に感じることができる。

 

この人結構だめな人じゃん。

私と似てるとこいっぱいあるじゃん。

星野源は憧れの遠い人だと思っていたけど、同じ人間なんじゃん。

 

そもそもかなり読みやすい本だし、読んでいて声を出してしまいそうになるほどの面白さもあるので、とてもおすすめです。

 

『蘇る変態』は星野源の闘病生活について詳しく書かれている。

私はこれを読んで泣いた。

この部分も是非読んでほしいなと思う。

 

 

4冊全ての本を読むと、

星野源という人が幼少期から現在に至るまで、どのように過ごし、どのように変わってきたのか。そして今は何をし、何を考えているのか。

分かってくる。

そして、彼の魅力がかなり伝わると思う。

 

私自身の話だけれど、今のところ人生が順風満帆とは言いづらい。

そんな私が彼の本を読んで、私もまだ頑張れる、巻き返せる、と思えるようになった。

なぜなら、星野源の人生、特に青年期はかなり苦しんだことがよく分かるからだ。

でもそんな彼が今はこんな風に輝いて生きている。

 

こんな風に書くと、だいたい偉人とか芸能人とか苦労話あるじゃん、と思われるかもしれない。

でも星野源の場合はそれらと何か違う。

本当に私に近い。たぶん私だけじゃないと思う。

なんだろう、お金がない家庭に生まれたとか、親がとんでもない人だったとか、そこまで絵に書いた不幸からの成り上がりではない。

 

それなりに恵まれているはずなのに何か上手くいかない。つらい。生きづらい。

そのような人生が伝わってくる。

 

だからこそ親近感が湧くし、勇気づけられる。

また示唆的でもある。押しつけがましいものではなく。読んでいて、ふと、私もこうしよう、考え方を変えようと思えてくる。

 

 

文筆家、星野源

良かったら本を読んでみてください。